焼肉ランチ

両親を誘って久々に食事してきました。
いつもは夜しか時間が作れませんでしたが、今日は珍しくランチです。

まぁまぁ二人とも元気そうで何より。

「何か欲しい物ある？」　と私が聞くと、
親父は、　『物はいらねぇから現金くれよ、へっへっへ』　との事。。。
まったくとぼけた親父です。
逆境には強いようですが、コメントに成長が見られません。
まぁ、遠慮された方が、リアリティあり過ぎて嫌ですけどね。

親父は昔、そば屋の出前を車で跳ね飛ばした事があるそうで（汗）
すぐに病院へ運んだとの事で、大事には至らなかったようですが、
そんな昔話を焼肉食いながら、大笑いで話してるから、困ってしまいます。
（しかも、こんなノリなのに、酒は一滴も飲めない親父）

まぁ、笑ってくれてる方が、こっちも気楽です。
母親は、そんな親父に心配する毎日のようですが、
親父も私も、母親の行動の方がよっぽど心配だと思っています。
歩いてる時はよそ見ばっかりしてるので、危なっかしくてしょうがない。
会話もイマイチかみ合わないし。
たまに会うと、話す事が多すぎて、言葉が重なってばかりでした。
おそらく、お互いに人の話は聞いてないんでしょうね。

今すぐ一緒に住んであげられないのは申し訳ないけれど、
こちらとしても、後悔しないように、いろいろ気にかけてあげたいものです。

歳のわりには、焼肉食ってたので安心しました。

また行きましょう。